ココロルルル・心と身体の声

より楽に自分らしい人生のために・・心と身体を感じ、そして自分を大切に。

ラロキシル飲んでみる。

アロマのエッセンシャルオイルのような・・・

ガラス瓶に入った液体の薬。

 

寝るまえに、とりあえず3滴から始めてみて

と、ドクター。

 

当たり前だけど、1滴だけ舐めてみる。

3滴なんて無理無理。

 

甘い・・シロップみたい。

 

なんか眠れるかも・・・

 

どうやら、グッスリ寝たらしい。

起きなかった、夜中に・・

結構スッキリ感ある。

 

たったの1滴舐めただけなのに・・・

 

少し怖くなる。

脳に効く薬な訳で・・・

複雑な気持ちだった。

 

やはり、飲むのやだと思った。

眠れたけど・・

 

 

ドクターと話す。

薬をきちんと飲んで眠れた事。

そして、やはり薬は抵抗があると言う事。

 

”薬はすぐに止めれない。

ある期間飲んで、少しずつ量を減らして止めていくんだよ。”

 

”いつ止めれます?”

 

”少なくとも半年から1年ぐらい・・状況によります。”

 

半年?1年?!!

 

ふざけてる?

風邪薬さえも飲まないのに!

1年間飲みつづける?

 

テキトーに飲んで、勝手に止めてやる。

と思った・・・

 

あなたたち医者はキライ!病院も!

信用できないし。

最初に言ってよ!

薬づけなんて、絶対にヤダ!

 

 

薬のおかげで眠れたにも関わらず・・

どうしても嫌だった・・

 

キライな薬に

その・・頼るってことが。

 

不安でいっぱいになった。

なんでこうなっちゃたんだろう?

頭が先におかしくなったのか?

それとも体が先だったのか?

 

クヨクヨとあれこれ考える私じゃなかったのに・・

何か、マイナスにあれこれ考えるようになってて・・

 

体も完璧に前みたいじゃないし。

 

呼吸の苦しさも、治ったのかどうかも・・

 

以前の元気な時の状態がどんなだったのかさえ・・・

 

悲しくなる。。。

 

音にも異常に敏感になっていて・・

人混み、人が集まる所ワイワイガヤガヤが・・・

すごくキツイ。

 

 

早口でおしゃべりな彼氏の話し方、声も・・

耐え難かった・・・

 

 

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