ココロルルル・心と身体の声

より楽に自分らしい人生のために・・心と身体を感じ、そして自分を大切に。

不安はやがて恐怖になる。

不安・・・

どんな時に不安になる?

 

将来の事を考えると・・

子供の未来だったり、自分の将来だったり。

 

お金がない、仕事がない・・

職場でうまくいかない人間関係・・

どうやって生きていく・・・

 

赤ちゃんや子供は、

ママパパがそばにいないと不安になる・・

 

あのぬいぐるみじゃないと眠れない・・

 

トラウマからの不安だったり・・

 

いろんな要素の不安がある。

 

 

安心が確保されない時、

不安になる、文字どうり。

 

そして不安の理由はみんなそれぞれ違う。

 

が、、、

 

5分後の事、明日のこと、1年後の事・・

近い将来、遠い未来の事を気にして起こる。

 

不安はやがて恐怖になる。

 

不安を抱き続けると、収まらなくなり

恐怖心へ変わる。

 

不安のない人はいない。

今平安な人も、以前不安があったり

これから不安がやってきたり・・

 

不安はいつの時代もこれからも、

なくならない。

 

そして、、、

 

不安を上手に交わせる人とそうでない人がいる。

上手に交わせる人の不安は大きくならない。

 

今、現時点を意識できる人は不安にならない。

 

これから先を考えないから。

 

なるようにしかならない。

と、知っている・・

 

結果を気にしない。

 

いろんなことに振舞わされず生きる、

過去にも未来にも。

 

今だけを見て過ごせると楽になる。

いろんな不安も薄れる。

 

不安がある時、

呼吸が浅かったり、熟睡できなかったり・・

 

身体に悪影響が起きる。

身体は正直。

 

不安は身体全体を蝕む、徐々に。

 

身体が硬直するから、筋肉は無意識にこわばってしまい、

慢性的な痛みを引き起こしてしまったり。

 

やはり、不安を溜めないほうがいい。

 

不安が湧き上がってきたら・・・

その考えから抜け出す。

 

意識を別な方に持ってく。

 

呼吸に意識を向けて吸ったり吸ったり吐いたりしたり。

 

体を動かす、ジャンプしたり、

脳に刺激を送ってあげる。

 

電車の中で、不安に襲われたら、

とりあえず上を向く、顔を上げる。

 

場所を移動する。

呼吸に意識する。

ガムを噛む。

 

自分の手、足を軽く叩いて信号を送ってあげたり。

 

などなど・・

 

上手に不安を拭えるようにしてあげる。

 

不安に対する考え方を、別方向から捉えれるようにすると、

不安は小さくなっていく。

 

普段から、

呼吸法やエクセサイズ、運動、ダンス等、

自分にあった体を動かす方法を1つでも持っているといい。

 

ジョギング、日光浴、お散歩なども。

 

私たちは生きている。

いつも同じ状態じゃない。

毎日、良くも悪くも変化している。

 

あれこれ考えすぎないで今この瞬間を大事に

過ごせるように少しの努力は必要。

 

 

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