ココロルルル・心と身体の声

より楽に自分らしい人生のために・・心と身体を感じ、そして自分を大切に。

あなたのせいじゃないよ、自己肯定感の低さ。

自己肯定感?

 

ありのままの自分を認める感情。

 

・自分のことが好きな気持ちだったり・・

・自分を大切な存在と思えたり・・

・自分は生きている価値があると思える・・

・自分は必要な存在だと思える・・・

 

自己肯定感の高い人は、

上記の・マークを感じれる人たち。

 

低い人たちは、・マークを感じられない。

 

何が、どこで、どう違う?

・・・育った環境です。

 

生まれつきとか、性格とかの問題じゃなく、

どういう人・・”親や親の代わりの人”

に育てられたのか?が問題です。

 

赤ちゃん時代〜幼少期はとても大切な時。

この時期に”親、または代理の人”から、

いっぱい愛情をもらって育った子供たちは、

自己肯定感が高い。

 

アタッチメント”愛着”をたくさんもらった赤ちゃんたちは、

大きな安心感の中で、何の心配も感じずスクスク育つ。

 

赤ちゃん時代に親との信頼関係を築けています。

 

幼少期も同じ。

アタッチメントは大切、大人になっても。

 

子供の話を聴く。目を合わせて。〜しながらじゃなく。

真剣に話を聴くことは非常に大切。

 

話を聴いてもらうこと=存在を認めてること。

 

子供たちはみんな親に認めてもらいたい・・

褒められたい・・

聴いてもらいたい・・

甘えたい・・

親が大好きです。

 

その親や代理人が怒ってばかりいると、

しかも無意味なことで・・・

しつけと勘違いして・・

 

怒ることはハッキリ言って無意味。

怒っても、子供は理解できない。

 

怒りには何の解決策もない。

 

親の怒りは、エスカレートして・・

次第に兄弟や他者と比べるようになったり、

けなし始める。

 

”自分はダメなんだ・・・”

と思うようになる種を植え付けてしまう。

 

自分を好きになれるわけがない・・

こうして自己肯定感の低さに繋がる。

 

でも大丈夫、

自分で変われる。

 

幼少期の嫌な思いを消すことはできないけど・・

少なくとも、肯定感の問題は、

あなたのせいじゃない。

 

自分を自由にしてあげよう。

過去の出来事も、

全てを認めてあげれるようになると・・

 

そこから解放されるようになる。

 

何かが軽くなる時が来る。

 

自分を好きになる時が来る。

かけがえのない、たったひとりの自分の存在を^^

 

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