ココロルルル・心と身体の声

より楽に自分らしい人生のために・・心と身体を感じ、そして自分を大切に。

気分がすぐれない、だるい、うつっぽい?

皆様、お久しぶりのブログです。

 

オンラインカウンセリング始めるための準備で、

ブログを書く時間がなくて・・・

“時間は作るもの!”と、思われる人(以前の私みたいに)。

 

うつでカラダが動かなくなったのをきっかけに、

 

私はもう、

無理しない、頑張らない、自分の身体を大事にする!

と、心に決めたのです。

 

今日できることは、今日中に絶対終わらせる!

明日に回さない!

ではなく。

 

今日できることを、やれる範囲でやる。

残りは明日に取っておけばいいじゃない〜

みたいな。

 

こうしなくちゃいけない!あーしなきゃダメ!

掃除も毎日しなきゃダメ!いつもきれいにしてなきゃダメ!

 

いつも常に完璧!

やめました・・・この完璧。

 

どこかの川に流しました。

この完璧主義的な思想を。

 

長い間、この完璧の縄に、

グルグル巻きに縛られていた心と身体。

 

少しづつ、縄から解放されると、

身体は自由に楽に軽くなった。

 

毎日毎日生きるのが楽になった。

 

 

うつになったおかげで・・・

いろんなことに気づいた。

 

気づいた自分の身体。

もう無理はさせない。

 

 

たまーに、少し頑張っちゃったりすると、

私の場合、呼吸が苦しくなってくる。

 

身体が私に教えてくれる。

 

”ちょっとちょっと、頑張りすぎてない?”

って。

 

 

この梅雨の時期。

 

日光浴も十分にできない・・

コロナの不安・・

運動不足・・

家庭内での不和・・

 

ストレスが溜まりがちですよね・・・

 

気がつくと、

目線は下向きだったり。

ため息ばっかり。

イライラが続く。

喧嘩ばっかり。

全て、嫌な風にしか考えれない。

体調がパッとしない。

お腹の調子悪い。(下痢、便秘)

めまい、頭痛。

 

 

なんかうつっぽい?

と気がつく人は、

まだ安心です。

 

なんか、うつっぽい?

に、気づかない人は要注意です。

 

梅雨時期は、

憂鬱ぎみに誰でもなりがちです。

 

日照時間が少ないせいだったり、

運動不足だったりで。

 

でも、

憂鬱ぎみだな・・

とか、

うつっぽい?

という自分の状態に気づくことが大事。

 

自分をきちんと見ていてあげれば、いい。

ママが赤ちゃんから目を離さず見てあげるみたいに。

 

赤ちゃんが転びそうになった時、

それを見ていたママは気づきます。

助けれます。

 

でも、見ていないママは気づかないですよね。

 

自分を見てあげて、意識してあげて。

状態を知っておく。

 

見てないと、いろんなことに気づけない。

 

”なんだか、下ばっかり1点ばかり見てるな”

って気づいたら・・

 

上を見る。動く。

 

カラダも動かさずに、目もどこか1点ばかり見て、

動かさないと脳の働きは低下します。

 

憂鬱だなー。

と感じたら、止まっていないで体を動かす。

少し刺激を与えてあげると、

憂鬱は消えてどっかに行っちゃう。

 

憂鬱に気づかず、動かずだと・・

そのままうつになる傾向が高い。

 

何度も言いますが、

うつは誰もが簡単になりうる病気。

 

うつ以外の病気でもそうですが、

 

”気づき”

が大事です。

 

それには、

自分に意識をしてあげるだけでいいんです。

そして、大切にしてあげること。

 

見てあげて、タップりお水をあげて、

キレイな言葉をかけて、褒めて大切にして、

キレイなお花を咲かせるように。

 

コロナの問題やいろんな問題があるけど、

自分の身体が元気だと、

スイッと乗り越えれる。

 

 

自分を守れるのは自分。

 

 

cocoro-rrr.com